投稿

4月, 2021の投稿を表示しています

最近ハマっている米米CLUB

 こんにちは。3月の下旬から掛け持ちのアルバイト先を変えて忙しくしていたらあっという間にブログの順番が来てしまいました。もう新年度ですね。ブログを見ているみなさんは何か始まったり、始めたりしましたか? 今回はKing Rioがちょっとかっこよく理論っぽいブログを書かせていただきます。頭を捻りに捻り出して頑張りました。最後までお付き合いいただければ幸いです。 なぜこんな風なブログを書いたかと言いますと、私が今お気に入りの本の作者 橋本治さんの「貧乏は正しい!」を読んで影響を受けたことと栢沼さんからも書いてみたら?と言われたからです。この橋本治さんは自分の理論や視点をしっかり持っていて、その視点から世間に対する見方を本で書いてくれていました。読んでいくうちに納得させられるようなハッとするような意見を書いてくれます。今最も好きなのです。なので、私も書いてみました。 米米clubを知らない方もいると思いますので簡単に説明します。米米clubは1982年に結成された日本のバンドです。「きみがいるだけで」や「浪漫飛行」が有名な曲です。特に私が米米clubにハマるきっかけとなった「きみがいるだけで」は歌詞と歌声にあたたかい印象があり、メロディーも優しくてよく聴いています。気持ちが落ち込みそうなときや寂しい時にぴったりです。機会があればぜひ聴いてみてください。 なぜ私が生まれてもいない頃のバンドの曲を知っているのかというと、以前、放送大学で受けた授業で『怒髪天』という1984年に結成されたバンドの曲を知る機会がありました。YouTubeでこのバンドを検索して聴いてみたときに米米clubの「きみがいるだけで」がでてきたのがきっかけです。 どうして私の中で米米clubの「きみがいるだけで」が印象的だったのか。 今の世の中の流れとしていかに無駄をなくして効率を上げていくかということが多くの会社で問われていると思います。そして仕事に対して真面目であればあるほど、私生活も同じように変わっていきます。どんどんリラックスしたり体や心を休めるゆとりのある時間が減り、感受性が無くなりかけたり、孤独を感じやすくなったり、効率を良くする以外の考え方がなくなっていきます。私はそうなりかけていた時に、友達から昭和の曲のテンポはゆっくりしていて良いと思うよと言われました。私はすぐさまいくつかの歌手をネットで調